スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2010年03月26日

しら~っとアップ!!

 お久しぶりです。

 すみません。いろいろと物思いに耽っている内に、前回から一月以上も経っていました…

 今日の記事は、本来の時期を考えると、もう少し早くアップするべきだったものなので、今からだと手に
入りにくいことを先にお伝えしておきます。来年の楽しみと思って見て頂けたら幸いです。(礼)

 












 白子と云えば、どんな魚の白子を思い浮かべますか?

 タイにタラ。

 大分だったら、やはりフグでしょうか…

 なるみで、白子と云ったら「これ」とまず出てくるのが、今日の食材。

 この辺りでは「クロ」「クロダイ」「クロイオ」と呼ばれる魚です。全国的には「メジナ」と呼んだほうが分かりやすいですね。

 ぼくには、幼少時から、分かりにくかった魚、第一位の魚です。(笑)

 何故かというと、通常「クロダイ」と云うのは、「チヌ」のことなのですが、この辺りでは、メジナもそう呼ぶことがあるからです。よく困惑しました。(笑)

 メジナという呼び方も、この世界に入って覚えたことですし、それまでは、取り敢えず、色が黒かったら、何でも「クロダイ」なんだろうなと…(笑)いう様な感じでした。(笑)

 佐伯、鶴見、米水津、蒲江は、このクロのメッカとして釣り人に有名で、時期になれば福岡、熊本からは
当たり前に、(ぼくの知っている範囲では)遠くは、関東からお見えになる方もいます。

 特別高価な魚ということも無いですし、手に入りにくい変わった魚というものでもありません。

 ただ、なるみにおいては、この時期のクロほど価値が高まる魚も無いのではないだろうかと思っています。

 まず、白子が美味しい!!すごくおいしい!!(上手い表現が見つかりませんでした。笑)

 しかもでっかい!!!!!(笑)最盛期には「こんなのお腹に入ったまま、泳げるのか!?」というぐらいパンパンに詰まっています。(↑の写真は、その時のものです。)

 この白子があるが為に、クロを使わざるをえない(笑)とも云えるかもしれません。地元の漁師さんから直接分けてもらえる特権を最大に活かして、白子の入っている生きたクロの雄だけを購入しています。

 鮮度の良いものは、生のままで供しても、勿論美味しいのですが、なるみでは敢えて茹でています。

 特別なことをしている訳ではありません。

 「暖かい状態のまま、お客さんに召し上がって頂けたら嬉しいな」と、小さな店の精一杯の気持ちを込めた一品です。





 
 

 

   


Posted by サダオミ at 13:17Comments(17)