2009年08月14日

広海さん、お待たせしました。

 安東さんから、突然の電話…

 …(何だろう…?)

 何か、やってしまったか…?

 
 (↓安東さん)
 「タチウオ、一本だけ入れたから、(魚取りに来るときに)カメラ持ってきて写真撮ってもいいぞ。」

 …(笑)

 なんと!前回の記事を見ていてくれたみたいです。

 お盆というのもあり、安東さんも、すごく忙しいのに!ありがとうございます!(感謝)

広海さん、お待たせしました。

 
 …

 …

 太刀魚です。

 何かひねろうかと、考えたのですが…。(何も出てきませんでした。笑)

 この魚は、その姿が「太刀のよう」だからと云われたり、「立って」泳ぐ姿から「タチウオ」と呼ばれるようになったと云います。

 どちらの説も、頷くことがあり、ぼく的には、一つに決める必要性は無いのではないかと思っていたりします。

 だって、その方が楽しいと思いませんか?
色んな視点があって、そう呼ばれるようになったということですから!!

 ただ、個人的には、「太刀」に似ているからの方が好きですね。

 何故なら!! 

 …英語圏の方も、やっぱり同じように考えたんだよな~と想像してしまうからです。(笑)

 太刀魚は英語で、「サーベルフィッシュ」。

 かれこれ、七年程前にこのことを知ったときは、どちらかと云うと「ソードフィッシュ」ではないのか?と疑問を感じたりしましたが、海の向こうでもまた、この魚を見て、剣を想像したのは同じだなと思うのです。

 漢字と英語が、同じ意味を持つ呼び名を付けられた魚は、ぼくはこの太刀魚しか知りません。

 …

 え~と、この辺で太刀魚の取り方、エサ等(仕掛け)の説明に入ると、格好良いのでしょうが、生憎とそこまで知りません。
(笑)

 広海さん、教えて下さい。(敬礼)

  
 代わりに、家庭でも出来る、揚げ物や焼き物にした時に食べやすい形にする方法を書きます。

広海さん、お待たせしました。

 
 ※尻尾の方の身ですみません。分かりにくいかも知れませんが、10㎝ほどの長さに切っています。
まず、ぶつ切りになっている身(パック入りのは、大体このような形で切られていると思います。)のヒレの付け根に数ミリ程切り込みます。その後は、反対側も同じようにします。

広海さん、お待たせしました。

 
 左手で身を支え、尻尾側から、背ビレを包丁等で引っ張るようにすると、骨ごとヒレが外せます。(力を入れすぎると、身がボロボロになってしまうので、もし、滑ったりしてやり難い場合は、布巾などを間に挟むとやりやすいです。)

 こうすると、後に残るのは中骨だけなので、とっても食べやすいと思います。

 唐揚げにしたときの、ヒレのパリパリしたところを好まれる方は、外したヒレを同じように揚げれば大丈夫です。

 何年かぶりに、ヒレを外したのですが…
しながら「見習いの頃、師匠に、このやり方を教えてもらったんだったなあ~。」と懐かしく思いました。
 



Posted by サダオミ at 08:38│Comments(14)
この記事へのコメント
とうとう登場しましたね☆太刀魚!刺身、焼き魚、煮付け、天ぷら、バター焼き、なんでも好きです!
煮付けが一番骨から身を取りやすいので食べやすいんですが、バター焼きも大好きです!立って泳ぐんでしたよね\^o^/
Posted by ななんこ at 2009年08月14日 09:58
解りやすいですね~

今度買った時
さっそくひれを切ってみよう!!
Posted by しぜんしぜん at 2009年08月14日 10:00
ななんこさん、こんにちは!!(笑顔)

 料理も何品か、紹介しようとも思ったのですが…

 お盆というのもあって、時間がありませんでした。(笑 すみません。仕事が遅いもので)

 料理記事は、追い追い書いていこうと思います。

 
 太刀魚のバター焼きは、まだ、やったことがありません。ななんこさんからアドバイスをいただいたので、今度作ってみます!!

 その時は、料理アップしますね!

 ぼくは、小さい頃、太刀魚は、「立って泳ぐから」タチウオって云うんだ!と思っていました!!(実際に、立って泳ぐ場面も見たこともあります。)
 太刀魚は、「立魚」って書くのだと思っていました。(笑)
 
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月14日 10:45
 しぜんさん、こんにちは!!(ニコニコ)

 今回の記事を書くにあたって、ぼくが一番思ったことは、(自分の)知らないことはまだまだ多いので、知らないことは知らないと言って、皆さんに教えてもらおうと思って書きました。(笑)

 これで、良かったのか、分かりませんが、コメントを頂いて嬉しいです。

 
 ぼくも、ホント、久しぶりにヒレのところを抜きました!!(笑)

 慣れないと、表面の銀皮が剥げてしまうかもしれませんが、一度やってみて下さい。

 しぜんさんやったら、すぐにコツを掴めると思います!!

 太刀魚は、「こうやって、食べるのも美味しいんだよ~」というのがあったら、教えて下さい。

 
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月14日 10:56
暑いですね!!
サダオミ君、ごめんなさいね。英語でサーベルフィッシュっていうのは、西海岸での俗称で、正式にはcutlassカトラスっていいます。反り返った刃物のことですね。フランスではその通りsabreです。フェンシングで突くだけでなく、切るという得点もあるサーベルです。スペイン語ではespadaといい剣を意味します。中国では確か帯魚だったと思います。どっちにしろ太刀魚はサダオミ君の言う通り、「刃」を意味する方が万国共通ですね。
普通この種の魚ですと何センチとか何尺とかで釣果を表現しますが、太刀魚は指何本で表現します。普通は指3本とか4本ですが、4本が一番美味しいと言われてます。私は昨年対馬で指7本を見ました。長さは2mはありました。江戸前ではあまり使いませんが、東京湾の千葉寄りの竹岡産の太刀魚が日本一と言われており、竹岡ものが入った時だけは、皮を炙って腹上の身を握ってくれたのが印象的ですね。
サダオミ君も知ってる通り、この魚、皮なくして刺身も塩焼きも食べれたものではないですね。フィリピンではココナッツミルクで味付けしたバター焼き、パリではクネルとか食べました。
しかし、この太刀魚、大分では塩焼きにカボスをジューッてのが一番焼酎のロックに合いますね。
寿司の世界では太刀魚は腹上でも背下でも炙り方一つで決まりますね。
Posted by kuahiwi at 2009年08月14日 12:49
kuahiwiさん、こんにちは!!(笑顔)

 今日も一日暑くなりそうです。

 コメントありがとうございます!! kuahiwiさんのコメントを待っていました!!

 なるほど。カトラスの方が、納得いきます。

 あの帯状の曲線の姿は、カトラスにぴったりですね!

 中国語の「帯魚」もさすがは、漢字圏の国だなあ~と感じています。

 すてきな表現だと思います。

 
 後、ぼくも、腹身の方は、炙って握ったりしますが、個人的には、「塩焼きにカボスをジューッ」の方が大好きです!!(笑)

 想像するだけで、お酒が欲しくなります!!(笑)
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月14日 13:08
そうそう忘れてました。
つい、すしは江戸前ばかりを考えちゃって・・・。
土佐の「かいさま寿司」が太刀魚を使った結構美味しい寿司ですね。
Posted by kuahiwi at 2009年08月14日 14:31
kuahiwiさん、またまた、ありがとうございます!!

 「かいさま寿司」?初めて聞きました!!

 どんな風な感じの、おすしですか?押し寿司みたいな感じですか?

 そこのところを、詳しく教えて頂けませんか?(笑)
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月14日 14:47
「かいさま」とは高知方面の方言で「さかさま」の意味らしいです。
表面の銀色の箔をそぎますが、金属たわしを使うと楽です。
3枚に下し皮に包丁をたくさん入れ、たっぷり塩を振り、ラップして冷蔵庫に5~6時間置きます。その後、酢洗いしてゆず酢に1時間漬け込み、酢飯に皮目を下にして握ります。煎ったゴマと、みじん切りの生姜をかけて食べたと思います。郷土料理ですから、多少の違いはあると思いますよ。
握るとこもあるし、押し寿司にするとこもあったと思います。
そうすると、シャリもちょっと変えないと・・・。
あまりお役に立てずごめんなさい。
Posted by kuahiwi at 2009年08月14日 15:43
kuahiwiさん、こんばんは!!

 いいえ!とても勉強になります!!ありがとうございます。

 郷土料理とは、大分もそうであるように、そこの風土というものが反映されたものだと思います。

 都会的な料理とは、違って荒削りですが、純朴です。

 昔のぼくは、都会的な料理がまぶしく見えて、そんなことばかりに目を奪われました。

 大阪でお世話になった、ある板さん(その方は、コテコテの大阪人)に「お前は、もっと田舎のことを好きになって、そこの(大分)郷土料理をもっと勉強してから、大阪に来るべきやった…。」と言われました。

 その言葉は、とても胸にズシーンときて、今も覚えています。

 郷土料理というものは、家々で、微妙に違うと思うので、一度、家のシャリでも試してみても良いと思います。(イメージするに、シャリは、甘めの方が合いそうなので、塩めの強い今のシャリよりも、砂糖を増やしてみます。)

 ありがとうございます。
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月14日 21:02
太刀魚、大好きです!
実はこれまで、切り身でしか太刀魚を見たことがありませんでした(^^;
こんな姿をしてたんですね!
よく、「おいしいけど、骨があって食べにくい」って言う人が多いので
こうやってあらかじめ骨を外しておくといいですね♪
やっぱり、サダオミさんのブログはいつも勉強になります(^^)
Posted by さくらもち at 2009年08月14日 23:11
さくらもちさん、こんにちは!!(笑顔)

 なかなか姿のままで、見ることもないですよね。

 家庭で捌いたりする場合は、エラを取り、内蔵を出したりする作業でも一苦労します。
 切り身の方が、調理しやすいです。それで良いのだと思います。

 
 ぼくも、皆さんのブログを見ていろんな体験をしています。
こうやって、さくらもちさんや皆さんと会話をしながら、色々なことを勉強させてもらっています。

 画面の向こう側にいる、皆さんの姿や世界を想像するだけで、貴重な出会いだな~と思う今日この頃です。(笑)
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月15日 12:42
早起きは三文の徳といいますが・・
本当ですね!
タイトルみて嬉しかったです^^
ありがとうございます!!

立派な太刀魚ですね!
さばき方さすがですね!
だいたいいつもそのまま塩焼きにしたり・・
が多いのですが
時間がある時はサダオミさんのブログみながら
さばいてみようと思います。

今年は太刀魚が例年に比べて
食いが悪く、遅れているようです。

立派なタチが釣れたらUPしますね!
頑張らねば!
Posted by 広海 at 2009年08月16日 04:34
広海さん、こんばんは!!(ニコニコ)

 返事が遅くなり、ごめんなさい。
 
 あんまりお待たせするのも、心苦しかったのですが、一本だけ上がった太刀魚を、入れてくれた安東さんに感謝しています。(笑)
 
 なるみでは、そのまま塩焼きにする方が、なかなか無いのですが、「塩焼きにカボス」、「唐揚げにしてカボス」は最高ですね!!むしろ、そっちの方が好きです!!(笑)

 やっぱり、釣りものの方が姿も綺麗でしょう!広海さんのタチウオ!楽しみに待っています!!(笑顔)

 コメントありがとうございます。
Posted by サダオミサダオミ at 2009年08月16日 23:09
 
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